元気が出る家づくり 〜バックナンバー〜 | 株式会社 七福建設
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チャレンジ25%
〜チャレンジ25%とは?〜
深刻な問題となっている地球温暖化。この解決のために世界が協力して作った京都議定書が平成17年2月16日に発効しました。
世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。そしてさらに2020年までに1990年比で25%削減する。これを実現するためのキャンペーン、それがチャレンジ25%です。
元気が出る家づくり
 
 
2011年11月
野菜の天日干し
使いきれなくて余ってしまった野菜。日持ちのする天日干しにして、しっかり使い切りませんか。天日干しにすると生のものよりも保存できるのはもちろん、旨みや甘み、香り、栄養も増します。
汁気の多い料理に使えば戻す手間もなく、旨みが凝縮されて、シンプルな料理もぐんとおいしくなりますよ。

●どんな野菜で作るの?
ニンジン、ゴボウ、大根、レンコン、ナス、ピーマン、トマト、葉物、きのこ類などたいていの野菜で作ることができますが、もやしやレタスなど水分の多い野菜は不向きです。トマトも種の周りは取り除いておきましょう。リンゴ、オレンジ、キウイ、バナナなど果物でもOKです。

●どうやって作るの?
皮付きのまま切って重ならないようにザルに広げ、日当たりのいい場所に置いておきます。切り方は薄くスライス、厚切り(1cmくらいまで)、千切りなど調理に合わせてカットしておくと便利です。またザルの他にも吊り下げ式のネット(キャンプのときに食器乾燥などに使うもの)なども使えます。

●どのくらい干すの?
早めに使うのなら半日〜1日くらい。半乾き状態で十分おいしくいただけます。長期保存するなら3〜5日乾かしましょう。その場合は夜は家の中に取り込みましょう。

●もっと簡単に作るには?
電子レンジで表面に少し水分が出てくるまで加熱してから天日干しすると、干す時間を短縮できます。冷蔵庫内に24時間程度広げておいても干し野菜になります。または天板に野菜を広げ、150℃のオーブンで10〜15分くらい焦げ目が付かない程度に加熱しても作ることができます。

●どうやって使うの?
干し野菜は戻さずそのまま使います。根菜類は煮物にしたり、トマトはトマトソースや煮込み料理に使ったり、葉物やピーマンは炒め物にするなど、いろいろ試してみてください。思わぬおいしさに出会えるかもしれません。果物はそのままでもおいしくいただけますが、数種類を合わせてお湯を注ぎ、フルーツティーにするのもおすすめです。

それではまた。

村岡 括矢

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