元気が出る家づくり 〜バックナンバー〜 | 株式会社 七福建設
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元気が出る家づくり
 
 
2012年 6月

こんにちは、村岡です。
梅雨の季節になりました。雨が続くと気分も憂鬱になりますが、 こんなときこそ、雨に濡れて生き生きしている木や花・カエルやカタツムリ を見て元気をもらいましょう。

今回は、梅雨の季節をすこしでも快適に過ごせるように、湿気のお話や便利グッズなどのご紹介をしていきましょう。

室内で湿気がたまるのは、風通しが悪いことが原因になります。だからお風呂場や脱衣室、トイレや台所、そして,ふだんあまり気にしない、タンスや本棚などの裏側には、特に湿気がたまりやすくなってしまいます。だからといって、梅雨時期に窓を開けることは、かえって湿気を取り込むことになるのであまりおすすめできません。それよりも、換気扇をまわして、室内の空気を動かしてやることが効果的です。
それとタンスなどの家具はできるだけ外気に面する壁際に置かず、どうしても置くときにはすこし隙間を空けるように気をつけましょう。壁の外面と室内側の温度差ができると結露といって水滴が発生し、カビや腐食の原因になるので気をつけないと怖いですよ。(冷たい水を飲む時にコップの外側が濡れているのと同じ原理なんです。)
以上、特に梅雨時期に気をつけることの一例です。

それから、この時期ストレスをためずに快適に暮らすためのグッズとして、雨降りセンサーと手ぶらんブレラをご紹介します。
家の中にいると意外と雨が降り出したことに気づかず、洗濯物を濡らしてしまうことがありますよね。 でも雨降りセンサーがあれば大丈夫。

外に置いた水滴センサー付き送信機が雨を感知すると、室内にある受信機がアラーム音と点滅ライトで知らせてくれます。使わないときはスイッチをオフにしておけば、音は鳴りません。

それからこの時期のお母さんは荷物を持って赤ちゃんを抱っこして傘までさして…雨の日の外出は大変です。 手ぶらんブレラは取っ手が自由に曲がるので、肩に巻きつければ傘を持たずにさすことが出来ます。

ベビーカーにも取り付けることができ、傘は紫外線90%カットの晴雨兼用なので、一年中活躍しそうです。
いろんな便利グッズも活用して、すこしでも快適に過ごしましょう。

村岡 括矢 

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