元気が出る家づくり 〜バックナンバー〜 | 株式会社 七福建設
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〜チャレンジ25%とは?〜
深刻な問題となっている地球温暖化。この解決のために世界が協力して作った京都議定書が平成17年2月16日に発効しました。
世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。そしてさらに2020年までに1990年比で25%削減する。これを実現するためのキャンペーン、それがチャレンジ25%です。
元気が出る家づくり
 
 
2012年 9月

こんにちは、村岡です。

果物がおいしい季節になりました。果物狩りに出かける方も多いでしょうね。でも慣れないと戸惑うこともありますよね。そこで観光農園に行って充分に楽しめるために気をつけたいことをお話しましょう。

まずはお目当てのフルーツ、おすすめの品種がいつ食べごろになるか調べることです。果物が熟す時期は毎年変わります。シーズンが始まる1〜2ヶ月前に電話で問い合わせておきましょう(予約が必要な所は、早めの予約も忘れずに)。たくさんあってどこがよいのか分からない…そのようなときは観光協会やJA(農協)などに問い合わせてみましょう。

また直前になって予約が取れない、などというときも空きのある農園を紹介してもらえます。予約をしたら必ず日時を守りましょう。農園の方は待っています。行けなくなったときや時間に遅れそうなときは、必ず連絡を入れましょう。観光農園は田舎にあることが多く、道に迷ったり、周辺の道路が渋滞したりすることもあります。訪れる際は時間に余裕をもって出かけましょう。シーズンになると週末は混雑が避けられません。ゆっくり楽しむなら空いている平日がおすすめです。それから、ほとんどの農園では宅配便を扱っています。たくさん購入したら、宅配便で送ってもらうと帰りの荷物が少なくて楽ちんです。

それと特に気をつけたいのは、農家の方が大切に育てている木ですから枝を折ったり、木に傷をつけたりは絶対にやめましょう。そして、収穫したものの熟れていなかった、熟れすぎていたなどという場合、園内に勝手に放置してきてしまうのはマナー違反です。収穫する前によく見てもぎ取りましょう。

ほとんどの農園は自分で収穫した分を買い取るシステムになっていますので気をつけてください。また、園内では食事ができなかったり、大きなカバンの持ち込みが禁止されていたりなど、園の決まりごとがありますので規則をキチンと守りましょう。マナーを守って、農園の方も自分たちも気持ちよく果物狩りができるようにしたいですね。
そうそう、以前にいただいて、食べた後の種を会社の庭に植えていたポポーの木がだいぶ大きくなってきて実をつけるのが楽しみです。

それから、8月の終わりに草むらになっていた所を開墾してソバの種を蒔きました。11月には収穫をして、今年は社員一家みんなの年越し蕎麦は自分で育てて自分でうったお蕎麦が食べれそうです。

それではまた。 村岡 括矢 

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