元気が出る家づくり 〜バックナンバー〜 | 株式会社 七福建設
サイトマップ
七福建設トップページへ
   
七福建設トップページ

新人建築士の奮闘日記


七福建設も参加しています
チャレンジ25%
〜チャレンジ25%とは?〜
深刻な問題となっている地球温暖化。この解決のために世界が協力して作った京都議定書が平成17年2月16日に発効しました。
世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。そしてさらに2020年までに1990年比で25%削減する。これを実現するためのキャンペーン、それがチャレンジ25%です。
元気が出る家づくり
 
 
2013年 4月
こんにちは!今年は各地で桜の開花が早まっていますね。でも、どうしてこうも桜の花が気になるのでしょうか。やはり、日本人だからでしょうか。報道でも台風情報と同じくらいの勢いで桜前線の情報が流されていくし、花見も昔と同じように行われています。日本人が古くから桜を愛してきた証拠に、桜のつく地名は全国にたくさんあります。
また、桜の字のつく名字も多く、珍しいところで「桜屋敷」姓(全国に約100人)から、よくある「桜井」姓(全国におよそ17万人)まで、全国に「桜」のつく姓は百種類ほどあるそうです。最も多い「桜井」姓のルーツは、中臣鎌足が天智天皇より賜ったことに始まる氏(藤原氏)の他、諸流派あるようですが、分布としては、人口の多い東京、神奈川につづいて、千葉、埼玉、茨城など関東圏に多いのが特徴です。また、最近では、名前としても「さくら」や「美桜」が、女の子名付けベスト10にランキング入りしています。これほどにも日本人の心をとらえて離さない桜。それは、花そのものが持つ魅力だけでなく、長い歳月の中で日本人の暮らしの中に息づいてきた花木だからこそ、なのかもしれません。
それから、話は変わりますが、先月、突然に神戸で「パンチドランカーの会」がありまして(さすがにパンチドランカーなんで計画性も何も無い)、20代の頃にタイムスリップして"昔話"がまるで"今の話"みたいな会話を繰り広げるなかで、最近は何の運動もしていないことに気がついて、すこしカラダを動かして、今度は切れのいい体で福山に集まろうということになりました。

気候の良いこの季節は、運動を始めるには最適なシーズンです。日頃から運動不足が気になっている、ダイエットを始めたいなど、体を動かすきっかけは人それぞれ。この春、運動を習慣にしてみましょう。

厚生労働省の国民栄養調査では「1回30分以上、週に2回以上、1年以上」運動を継続している人を「運動習慣あり」と分類しているそうです。生活習慣病を予防するには、週に1時間ほど汗ばむ程度の運動が効果的だと言われています。

楽な運動でいいので「定期的に長く続けること」が大事。忙しいときや風邪を引いたときには、2、3日休んでもOK。何か楽しみと結びつけ、途中の目標でも達成できたら自分にごほうびを出すなどして、小さな達成感を励みにするといいかもしれません。また自分の「やる気スイッチ」はどこにあるのか見極めるのも大事。ウエアやシューズを新しいものにする、目標を書いた紙を目につきやすいところに貼っておく、など自分のやる気スイッチを見つけましょう。ライフスタイルに合わせ、気に入った方法で楽しみながらやるのが運動を長く続けるコツのようです。
まだ「やる気スイッチ」の見つけられない村岡でした。 それではまた。
     

≪ 戻 る ≫


七福建設スタッフ
お気軽にご相談下さい

お問い合わせ 無料お見積もり

お客様専用フリーダイヤル


Copyright (c) Shichifuku Kensetsu Corporation. All Rights Reserved.