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朝晩の冷え込みが厳しくなってくる季節がやってきましたが、この季節にはこの季節で、いろんな楽しみがありますよね。インドアではリビングや寝室で芳香浴を楽しめます。 |
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寒い季節にアロマを使うと、気持ちも和らぎ、風邪予防にも効果があります。
「アロマデフューザー」はLEDライト付で灯りの癒し効果もあるものや、ミストが出て加湿効果を期待できるものが人気があるそうです。卓上で使うタイプが主流ですが、床に置いて使ったり、USBにつなげて利用したりするものなどもあります。冷え性の人には、血行を促進するユーカリや、血管を拡張し、身体を暖める作用のあるマジョラム・スウィートがおすすめです。また、風邪やインフルエンザの予防に抗ウイルス、殺菌消毒作用のあるラベンダーやティトリーなどもおすすめです。身体の調子や気分に合わせてアロマを選び、お部屋の香りを演出するのも楽しいですよ。 |
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そしてアウトドアでは紅葉狩りの季節です。ところで、なぜ「狩り」と言うようになったのでしょう?語源を調べてみると、紅葉を愛でる習慣は平安の頃の風流から始まったようです。 |
かつて紅葉は庭先に植えられている木ではなく、きのこ狩りや薬狩り(猪狩り)と同じように、わざわざ山へ出かけて行かなくては見られなかったそうです。そこで、山野に紅葉をたずねて楽しむことを「紅葉狩り」と言うようになったということです。また、紅葉した赤い葉を拾い集めたことなどから「狩り」と言われるようになったという説もあります。 |

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美しい紅葉の見事なまでの色づきには、「日中の天気」、「昼と夜の寒暖の差」、そして「水分」の3つの要素が関係していると言われています。また、明け方の最低気温が6度〜7度位になると紅葉が始まり、およそ3週間後にちょうど見頃を迎えます。 |
だんだんと葉が美しく色づいてくるのを楽しみに、朝の冷え込みも我慢している村岡でした。それではまた。
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