元気が出る家づくり 〜バックナンバー〜 | 株式会社 七福建設
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チャレンジ25%
〜チャレンジ25%とは?〜
深刻な問題となっている地球温暖化。この解決のために世界が協力して作った京都議定書が平成17年2月16日に発効しました。
世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。そしてさらに2020年までに1990年比で25%削減する。これを実現するためのキャンペーン、それがチャレンジ25%です。
元気が出る家づくり
 
 
2013年 11月
朝晩の冷え込みが厳しくなってくる季節がやってきましたが、この季節にはこの季節で、いろんな楽しみがありますよね。インドアではリビングや寝室で芳香浴を楽しめます。
寒い季節にアロマを使うと、気持ちも和らぎ、風邪予防にも効果があります。
「アロマデフューザー」はLEDライト付で灯りの癒し効果もあるものや、ミストが出て加湿効果を期待できるものが人気があるそうです。卓上で使うタイプが主流ですが、床に置いて使ったり、USBにつなげて利用したりするものなどもあります。冷え性の人には、血行を促進するユーカリや、血管を拡張し、身体を暖める作用のあるマジョラム・スウィートがおすすめです。また、風邪やインフルエンザの予防に抗ウイルス、殺菌消毒作用のあるラベンダーやティトリーなどもおすすめです。身体の調子や気分に合わせてアロマを選び、お部屋の香りを演出するのも楽しいですよ。

そしてアウトドアでは紅葉狩りの季節です。ところで、なぜ「狩り」と言うようになったのでしょう?語源を調べてみると、紅葉を愛でる習慣は平安の頃の風流から始まったようです。

かつて紅葉は庭先に植えられている木ではなく、きのこ狩りや薬狩り(猪狩り)と同じように、わざわざ山へ出かけて行かなくては見られなかったそうです。そこで、山野に紅葉をたずねて楽しむことを「紅葉狩り」と言うようになったということです。また、紅葉した赤い葉を拾い集めたことなどから「狩り」と言われるようになったという説もあります。

美しい紅葉の見事なまでの色づきには、「日中の天気」、「昼と夜の寒暖の差」、そして「水分」の3つの要素が関係していると言われています。また、明け方の最低気温が6度〜7度位になると紅葉が始まり、およそ3週間後にちょうど見頃を迎えます。
だんだんと葉が美しく色づいてくるのを楽しみに、朝の冷え込みも我慢している村岡でした。それではまた。
 
   

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