こんにちは、今年も早や一か月が過ぎ、2月14日にはバレンタインデーとともに、わが社の設立50周年を迎えます。スタッフみんなで地域の皆さんと一緒に楽しめるイベントを計画していますので、日程、内容等はニュースレターでお知らせさせていただきます。 |
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さて2月と言えば、受験シーズンもやってきます。今年は午年ですので、蹄鉄をお守りにしてみてはどうでしょうか。馬の蹄の損耗を防ぐために用いられる蹄鉄(HORSE SHOE)は、ヨーロッパでは、家のドアに留めておけば魔よけになり、幸運を呼び込むお守りにされてきました。風水的にも「U」の形は、運気を溜め逃がさない形をしているので、蹄鉄はお守りに良いそうですよ。 |
諸説ありますが、その昔、蹄鉄には金や銀が使われていて、その蹄鉄が落鉄した場合、拾った人がもらえたことから「金運」が開けるラッキーアイコンにもなったようです。その他にも、「愛情の復活」に効果があると言われ、結婚式の贈り物として用いられたり、馬が人を振り落としても絶対に踏むことがないことから、車の「交通安全」の御守りにされたりもします。 |
馬つながりでもう一つ紹介したいのが、今年92歳を迎える母親(なんと母の誕生日は7月29日、そう729シチフクの日なんです)から時々もらう馬油、大昔より中国で使われていた馬油。その名の通り「馬の油」のことで、尾のつけね、馬のたてがみ、皮下脂肪から得られます。馬油は、人間の皮脂にとても近い性質を持っているため、肌に馴染みやすく、しっとりとした潤い感を与えてくれます。 |
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また、炎症を沈め、熱を取り去る作用や、抗酸化作用・殺菌作用があるので、火傷や肌荒れ・ひび、あかぎれ、切り傷などに効くと、古くから民間薬として使われてきました。
また、馬油100%の馬油石鹸は、口に入っても無害で、赤ちゃんにも安心して使えるのがいいところ。デリケートな肌を持つ赤ちゃんや、乾燥する季節のお肌のお手入れには、おすすめです。馬油クリームや、馬油美容液などもありますが、馬油そのものが万能コスメ。例えば、くちびるの荒れには、リップクリームの代わりに馬油を小指の先に少しとり薄く塗ります。小じわやシミには、指でマッサージするようにすり込むと改善されると言われています。 |
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今年は馬の恩恵にあずかって、幸運を呼び込み、馬油と「ナレオフィットネスクラブ」でアンチエイジングに取り組む村岡でした。 |
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