元気が出る家づくり 〜バックナンバー〜 | 株式会社 七福建設
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チャレンジ25%
〜チャレンジ25%とは?〜
深刻な問題となっている地球温暖化。この解決のために世界が協力して作った京都議定書が平成17年2月16日に発効しました。
世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。そしてさらに2020年までに1990年比で25%削減する。これを実現するためのキャンペーン、それがチャレンジ25%です。
元気が出る家づくり
 
 
 
2015年 4月
4月は新しい出会いがたくさん訪れる月です。
挨拶は人と人とをつなげる「心の潤滑油」。

その一方で出来そうで出来ていないスキルだとも言われています。「挨拶」は“自分からする”ことに大きな意味を持ちます。気持ちのいい挨拶を自分から発信し、人間関係を広げていくためのポイントは?

朝に交わす「おはようございます」。
「お早く」が「おはよう」に転じたものだともされ、「お早感謝や感動の気持ちを伝える言葉になったと言われています。い時間から大変ですね」といった相手へのねぎらいの気持ちが込められているといいます。
お礼の言葉「ありがとう」。「有り難し(ありがたし)」は、本来は「滅多にない」や「珍しくて貴重だ」ということを意味したそうで、
感謝や感動の気持ちを伝える言葉になったと言われています。
そもそも「挨拶」という言葉の語源は「一挨一拶(いちあいいちさつ)」という禅宗の問答(言葉のやりとり)に由来しているのだそうで、人と人の対話の基本であることがわかりますね。自分から挨拶することによって「あなたの存在をしっかり私は認識しています」ということを相手に伝えるサインになります。挨拶を積極的に交わすことで、安心感や信頼感の土台を作り出すこともできます。

自分からの挨拶がスムーズになったら、ちょっと勇気を持って挨拶にプラス一言を添えてみましょう。さらに対話の幅を広げることができますよ。
「挨拶プラス天気」⇒「おはようございます。今日は暖かいですね」
「挨拶プラス名前」⇒「○○さん、おはようございます」と名前と一緒に挨拶する。

挨拶に一言添えると、相手はとても親近感を覚え、相手との距離を縮めていくことができます。天気や季節の話題から、近況報告、お礼などを付け加えていけたら、コミュニケーションがどんどん広がっていきそうです。

口下手挨拶下手の村岡でした。

 


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