夏休み、この時期になると、小学校の新任先生たちが七福建設に研修にやってきます。研修の最終日にはみんなでワイワイBBQをして楽しく過ごします。今回はどうしたらもっと美味しく、もっと楽しく、夏のBBQを過ごせるか考えてみました。
下準備は済ませておく
現地で野菜を切る、準備できたものから焼く…いうことは結構ありがち。切る作業に関わった人の食べる時間がなくなってしまったり、食材に適した火加減で調理ができなかったりすることにもつながります。美味しく食べるためには、食材の下準備を事前に済ませておくことがポイント。現地では“焼くこと” “食べること”そして“呑むこと”に徹しましょう。
<肉>
一口大に切り、タレに一晩漬けておく
<魚介類>
切り身のものや骨抜きのものを購入し、ホイル焼きの場合はアルミホイルに事前に包んでおく。
<野菜>
火の通りやすい野菜(アスパラ・キノコ類など)と、火の通りにくい野菜(人参、玉ねぎ、カボチャなど)に分ける。火の通りにくい野菜は1センチ位の厚さにスライスしておく。
焼いて楽しいおすすめ食材
<チーズ>
焼きチーズがおすすめ。チーズを串に刺して炙りバゲットにのせたり、アルミホイルに包んで焼いてパンや野菜につけたりして食べます。
<フルーツ>
バナナ、りんごを焼くことは知られていますが、パイナップルが特におすすめ。消化促進の効果もあります。
<スイーツ>
マシュマロを串に刺して焼いたり、チョコレートケーキをカットして焼いて、バニラアイスに乗せてみるのもおいしいです。子どもたちも大喜びの一品ですよ。
飽きずに食べるアイデア
焼いた魚や肉を巻いて食べられるサニーレタスなどの葉物野菜や、ネギや生姜などの薬味を用意すると、飽きずに食べることができます。箸休めにおしんこやピクルスなどがあればホッとしますね。お好みでナムルやオイキムチなども変化があって好評です。 |