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チャレンジ25%
〜チャレンジ25%とは?〜

深刻な問題となっている地球温暖化。この解決のために世界が協力して作った京都議定書が平成17年2月16日に発効しました。
世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。そしてさらに2020年までに1990年比で25%削減する。これを実現するためのキャンペーン、それがチャレンジ25%です。



◆喫煙コーナーを作る◆
 

 以前に比べて、愛煙家のマナーは良くなっているようです。しかしベランダで吸っても、台所の換気扇の下で吸っても、家の中から完全にタバコの煙を締め出すことは難しいのだとか。また、タバコを吸った後1分間は、吐く息の中に煙の成分が含まれているのだそうです。さらに、24時間換気システムや全館空調システムを取り入れた家屋の場合、タバコの煙は家中を循環してしまいます。
 そこで、せっかく新築するなら、喫煙コーナーを設けられないか検討してみましょう。そのスペースだけ強制換気ができるように、間仕切りをして換気扇を付けるといいでしょう。
 ただし、そうやって吐き出す煙がそのまま隣家の窓へ侵入したのでは意味がありません。隣家の壁や道路から5mは離すようにしたいものです。
 喫煙者はますます肩身が狭いですね。これを機会に禁煙に挑戦…とはいかないでしょうか。

 



◆ガラスブロックでおしゃれに◆
 

 家の中に、光は取り入れたいけれど窓は作りたくないという場所はありませんか。そんな時は、昔から公共の施設などで使われていたガラスブロックを使ってみてはどうでしょう。近頃は個人の住宅に取り入れられることも増えてきました。外壁として使えて、内装工事が必要ないので、コストを抑えられます。
 ガラスブロックの良さは、プライバシーを守りながら採光できるというだけではありません。頑丈にできていて簡単には割れないので、メンテナンスに気を使わなくても大丈夫です。仮に割れたりヒビが入ったりしても、その部分だけ交換できます。
 また内部に空気を閉じ込めているので、思ったより保温効果が高く、結露を防きます。
 最近はいくつかのブロックをアルミ枠で繋いだパネルもあり、より手軽に取り付けられるようです。リビングに使っても、洒落た演出になりそうですよ。

 



◆スムーズに調理が運ぶゆとりのキッチン◆
 

 「キッチンに台所備品があふれて、片付かない」「炊飯器を置くためのラックを買ったらせまくなってしまった」という経験はありませんか?
  こうした失敗を起こさないために、キッチンの設計でまず考えなくてはならないのがモノの置き場所です。みなさんご存知の通り、キッチンには買い置きする野菜や調味料、食品などの進物といったたくさんのモノが集まります。それなら最初から「買い置きのビールはここ、野菜はここ」と置き場所を決めておけば、自然と収まりのよいキッチンになります。
 次にキッチンの収納棚は使い勝手のよい場所に置くことを考えてください。例えば調味料ラックは、ガス台やIHの近くに設置すると、食事を作りながら片手で調味料を出し入れできてとても便利なので、あらかじめラックを置けるだけのスペースを確保しておくと便利です。電化製品や食器棚も作業効率を考えて配置するようにしましょう。
 さらに「対面キッチン」の場合、流しの上にロングタイプの吊り戸棚を付けると、対面のための開口部が狭くなり圧迫感が出たり、作業の妨げになってしまいます。奥行きのある流しを選んで、空間にゆとりを作りましょう。 レンジ、シンク、作業台などを含む「キッチンの長さ」はどれくらいにしようと考えていますか?中には、「リビングやダイニングを広くして、キッチンは最小のスペースでいい」という方もいらっしゃることでしょう。しかし、キッチンの長さはなるべく大きくゆったりとっておくことをおすすめします。家族が4人くらいの場合、奥行き65cmのキッチンで255cmくらいの長さがほしいですね。子どもはもちろん、将来的に夫婦でキッチンに立つことも想定してスペースに余裕を持たせましょう。
 高齢社会における将来設計を立てながら、ライフスタイルの変化にも対応できるようなキッチンをお考え下さい。




◆まずはコンセントの配置から◆
 

 キッチンは家の中で電化製品を最も多く使う場所のひとつです。
「炊飯器のスイッチを入れたら、ヒューズがとんだ」「ヒューズがとんでしまうので、電子レンジとトースターは同時に使えない」などという体験を、誰もが一度はしたことがあるのではないでしょうか?
 そこでまず、キッチンを設計する際には、電化製品の配置を考え「どのコンセントでどの電化製品を使うのか」考えてコンセントを付けるようにしましょう。
 しかし、いくらコンセントの位置を分散させても、使用する電気容量が多いと、メインブレーカーが落ちてしまうことがあります。前もって、どの電気回路にどれだけのコンセントが集まっているのかを確認し、必要な契約電気容量が確保されているかどうか、チェックすることも忘れないで下さい。




◆家具は設計の基準です◆
 

 ここでは、電化製品と同じく設計上の大きなポイントである家具についてお話します。
 家具は、新築した部屋に合わせて購入することもあると思いますが、使いやすく慣れ親しんだものなどは「そのまま使い続けたい」という方もたくさんいるのではないでしょうか。その場合、新しい家でも使う家具がどれだけあるのか確認して、どこへどれを置きたいのか、あらかじめ考えてから設計に入るようにしましょう。
 家具の設置場所を決めたら、まず扉の開閉の障害にならないように、扉を付ける位置を考えます。同じように「開かずの窓」になってしまうことのないように窓やカーテンの位置にも気を付けたいものです。それから、「いざ家具を置いたら、コンセントが家具の後ろに隠れてしまった」ということもよくありますので、コンセントの位置にも注意してください。
 また最近では、家具類を納戸へ集めて置くという方もいますが、その場合も家具の数やサイズを前もって考えておくことをおすすめします。窓を細くしたり、位置を高くしたりすることで、家具が窓をふさいでしまって納戸が暗くなってしまうという失敗も避けられますよ。



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